七号食で失敗しないためのノウハウを紹介。実際に七号食を実践したレポートも公開中。7号食のやり方、リバウンドしないための方法など盛りだくさんの情報があります。

七号食は危険!?やってはいけないこと

玄米は有機栽培のものを使いましょう

有機栽培農薬は化学肥料は糠と胚芽の部分に濃く残留するため、玄米は白米と比べると有害物質が残りやすいです。

玄米は白米とは比べものにならないぐらい排毒作用があるため有害物質も外に出してはくれますが、せっかく身体に良いことをするので有機栽培の信頼dけいるものでやりましょう。
 

玄米は早食い禁止

NG玄米は白米と比べると消化に良くありません。七号食中の早食いは絶対にいけません。しっかりと咀嚼して消化を促進しましょう。目標は100回、最低でも50回は噛むように頑張りましょう。

また、玄米は普通に炊くと固くなってしまうので、水に1時間浸してから炊いたり、圧力鍋で炊くことで柔らかく炊くことができます。その他にも雑穀を混ぜることでもっちりと赤飯のように頂くこともできます。
 

回復食を怠ってはいけません

回復食10日間の七号食が終わった後に急に普段の食生活に戻すと内臓がびっくりして体調を壊してしまいます。

せっかくの七号食も台無しになってしまうので、最低でも4日間はは回復食を実践し、少しずつ通常の食事に戻しましょう。
 

暴飲暴食だった人は注意

今まで暴飲暴食であった人がいきなり七号食を実践するといきなりの変化に低血糖状態になったり、精神的にもきつくなってしまったりします。

玄米甘酒を飲むことで低血糖状態を防ぐなどの打開策はありますが、五号食・六号食をやって身体を慣らしてから七号食を実践するのが良いでしょう。
 

授乳中の方は七号食はやめましょう

七号食の10日間は体内の悪い物を排出する期間です。

母乳にも有害な物質が出てしまうので赤ちゃんにとって悪い影響があります。授乳期間が終わってから七号食を開始しましょう。

 

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