七号食でリバウンドしないために
回復食とその後の食生活も考えよう
七号食を一生懸命やっても、その後の食生活が今までと変わりないのであればリバウンドしてしまいます。
また、七号食が終わってすぐに焼肉や甘い物をたくさん食べてしまうと身体を壊してしまいますしリバウンドをします。回復食をしっかりとこなしましょう。
七号食は身体をリセットする期間であり、自分の身体と対話する期間でもあります。今までの食生活を反省し、自分の身体は食で成り立っていることを良く理解し、その後も食生活に気を付けていくことでリバウンドを防ぐことが可能です。
暴飲暴食がやめられない
それでも暴飲暴食をしてしまうことはあると思います。美味しいお酒やご飯を食べることも人生の楽しみの一つです。
七号食が終わった後も食生活に気を使いつつ、暴飲暴食をしてしまった場合、翌日は玄米甘酒で半断食を実行し、翌々日は玄米やおかゆに野菜中心の食事をすることでリカバリーすることをオススメします。
このように自分自身の身体と対話し、内臓を使い過ぎたら休めることを覚えていきましょう。
そうすることで七号食後に暴飲暴食をしてもリバウンドを防ぐことが可能です。