七号食で失敗しないためのノウハウを紹介。実際に七号食を実践したレポートも公開中。7号食のやり方、リバウンドしないための方法など盛りだくさんの情報があります。

七号食で失敗する理由

玄米をしっかりと噛んでいない

NG玄米は白米と比べて消化が良くありません。しっかりと咀嚼するようにしましょう。最低でも50回、できれば100回ぐらいを目指しましょう。七号食では食が自分の身体を作ることを理解する以外にも食べ物をしっかりと噛むことの重要性も理解することも目的のひとつです。しっかりと噛むと消化に良く、満腹感を得られるので食べ過ぎも防ぐことができます。七号食を機に食べ物をしっかり噛むことを学びましょう。
 

玄米を食べ過ぎた

一応玄米はいくら食べても良いというルールにはなっていますが、過食をした場合は別です。何事も「やりすぎは身体に毒」なので程ほどにしましょう。
 

今までがあまりにも暴飲暴食であった

甘いもの例えば、今までチョコ―レートやケーキなどスイーツが大好きで糖質を多く摂取してきた方は、急激に摂取量が減るため一時的に低血糖状態になり体調不良(頭痛・めまいなど)になることがあります。同様に今までがあまりにも暴飲暴食だった場合は急な変化に精神的についていけなくなってしまいます。この場合はまずは七号食ではなく五号食や六号食から始めるなどで徐々に身体を慣らしていくのも良いでしょう。
 

回復食を怠った

回復食七号食と同じくらい重要になってくるのが回復食です。回復食を怠ってしまうと一気にリバウンドしてしまったりして、せっかくの10日間の意味がなくなってしまいます。七号食に限ったことではありませんが、断食や半断食を行った後はしっかりと回復食を行い身体を慣らしていくことを心がけましょう。
 

途中で欲望に負けて断念してしまった

やはり、10日間を玄米だけで過ごすというのは大変なことです。特に最初の2~3日はお酒が飲みたくなったり、ラーメンや焼肉などの脂っこいものを身体が欲したりして、途中で欲望に負けてしまうこともあると思います。それでもやらないよりはやる方が良いですし、例え数日間でも体調の変化が感じることができれば、食事がいかに重要かということを理解するキッカケになると思います。

1回目の七号食では失敗しても、2回目・3回目で成功される方も多くいらっしゃいます。過度に落ち込んだりせずにリラックスして楽しみながら七号食を実践しましょう。

 

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