七号食で下痢になる場合
玄米をしっかり噛みましょう
七号食中に下痢になることがたまにあります。腸内に元々溜まっていた悪いものを出そうとする際に出ることもありますが、基本的には水の飲み過ぎかもしくは玄米をしっかりと噛んでいないことが原因の可能性が高いです。
特に玄米はしっかりと噛まないとお腹を壊すことがあります。七号食のルールでも述べているように理想は100回、少なくとも50回は噛むことを意識しましょう。
しっかりと咀嚼することで満腹感が得られ食べ過ぎも防げますし消化にも良くなり下痢も解消されるでしょう。
回復食は必ず行いましょう
また、七号食が終わった後に回復食を怠るとかなりの確率で下痢になります。
いきなり脂っこいものや甘い物を食べると胃腸がびっくりしてお腹を壊してしまいます。
まずは具なしの味噌汁や具を入れるとしても野菜のみでしっかりと咀嚼し、少しずつ食事を回復していきましょう。
そうすれば下痢も未然に防げるはずです。